人口減少時代を勝ち抜く!アパート投資の展望

中古アパート投資は購入額が押さえられるメリットがあります。

しかし、ローンの審査が厳しくなるため、資金の引き方に難点があったり、自己資金の割合が高くなったりします。

また築年数によっては修繕費やリフォーム費用嵩みますので余剰資金を持っていないと苦しい経営になりかねません。

中古アパートでは最初から入居者が入っていることが多く、すぐに家賃収入が得られるメリットがあります。

反面、当初から空室がある場合や、退去によって空室が出た場合に新規の入居者が付きにくいデメリットもあるので、大幅な改修や賃料のバランスなど、経営には習熟した経験とスキルが必要です。

物件を見てから購入できることはメリットでもありますが、購入時に満室の物件では室内を見ることができないので中が状況や、審査に関わっていない為入居者がどういう人なのか解らずに購入しなければならないデメリットもあります。

中古アパート投資は初期投資が低く抑えられる反面、経験が無いと判断しにくい要素も多いので、初めての物件としてはお勧めできませんが、いい物件を見抜く経験が積んだ方にはメリットのある投資だと思います。

これまでのアパート投資は、都心から近い、駅近、急行が止まる駅などが収益性に優れた物件の王道とされていました。

しかし昨今、安心・安全な周辺環境、自然を実感できる環境など、入居者のニーズが広がってきているので投資用物件の価値基準にも変化が見られます。

そのため、高価値な物件=都心部の物件ではなくなっています。

関東エリアで人口が増加が予想されているのは横浜市都筑区ぐらいで都心部でも豊島区のように2040年における消滅可能性都市となっているエリアもあります。

高齢化社会を迎えて、新卒者やニューファミリーだけをターゲットにしてもユーザー人口が減少するだけです。

公園や病院の近くなど年配のユーザーに配慮した物件開発なども今後は課題になると思います。

企業の郊外や地方移転も盛んに行われおり、周辺のエリアで単身者向けのアパート需要が増加したりしているケースもあります。

これからアパート投資するのであれば、今後人口の事情がどう変化するのか仮説をたててシュミレーションした上で物件を考えていく必要があると思います。

Comments are closed.